2023年3月21日(火・祝)は「一粒万倍日」「天赦日」「寅の日」は、福を招く開運日として事始めによく、金運・財運にも恵まれる吉日とされています。しかもそれが全て重なる最強開運日は年に一度だけなのです。こんな超ラッキーデーを逃す手はありません!運気をしっかりつかむために、「やったほうがいいこと」と「避けるべきこと」をしっかりチェックしてお過ごしてくださいね。
最強開運日と言われる理由
一粒万倍日は、読んで字のごとく「一粒の種籾が万倍の稲穂になる」吉運をもたらす日のことです。種まきに良いことから、何事も始めるのに向いています。
天赦日は、日本の暦では最も良い大吉日とされ、どんなことでも何の障害もなく成功すると言われています。障害、トラブル、不運な出来事を取り除いてくれるので、天赦日は何事もスムーズに成功へと進んでいくことになるのです。
寅の日は、別名を「金運将来日」といって非常に金運にとって縁起の良い日です。
「虎は千里行って千里帰る」ということわざがあり、そこから「使ったお金が戻ってくる」ということでたいへん縁起が良いと言われています。
一粒万倍日は6日に一度、天赦日は年に5~6回、寅の日は月に2~3回しかなく、この3つが揃うのが年に一度。だからこそ貴重なトリプル開運日は、“最強の開運日”と呼ばれています。
やったほうが良いこと
最強開運日は「金運に強い」という特徴がありますから、投資や宝くじを買うのがおすすめです。
物事をスタートするのに良く、商売繁盛の吉日でもあるので、起業したり新たな事業を始めたりといったことにも幸運をもたらします。また、将来のためお資格の勉強を始めるにもうってつけですよ。
寅の日に旅行に出かけると安全に帰って来られると考えられているため、旅行に出かけるのもおすすめ。
一粒万倍日という一つの行動が万倍になって返ってくるという素晴らしい吉日と寅の日が重なる日は金運の面で最高の開運の日と言えるので財布の購入・使い始めにもピッタリです。
また春分の日は新しいスタートを切るタイミングなので一年後の理想の自分を想像するとそこに向かいやすくなるため、ぜひやっておきたいことの一つです。
避けたほうが良いこと
「たくさん増える」という運気ですから、お金を借りるようなことをすると借金がかさんでしまう危険性がるため特に気をつけたいのが「ものを借りること」。
小さなことが大きくなるという傾向も強いですから、「嘘をつく」ことも避けましょう。引っ込みがつかないような事態に陥ったり、一大事になったり…という状況になる可能性もあります。
物事をやめるのも向いていません。閉店や退職はこの日を避けたほうが良いでしょう。ギャンブルもよくないですね。
最後に
吉日を意識するだけで何かを始めたり取り組むきっかけにもなります。
年に一度しかない開運日、せっかくならそのエネルギーをしっかり取り込みたいですよね!
この最強開運日を活用して運を味方につけて新しいスタートを気持ちよく切りましょう。