私たちが持っていたものは、そもそも愛ではありませんでした。
あなたは私を殴ったことはありませんが、それでも私を傷つけることができました。言葉はこぶしより痛い場合もあります。痛みはずっと続くでしょう。それは戻ってきて、あなたを悩ませます。自分を傷つけた人から遠く離れていても、痛みはそこにあります。まだ、彼らの声が心の中に響き渡り、自分はダメだと叫んでいるのが聞こえます。
あなたは私を打ったことはありませんが、あなたの言葉はどんなナイフよりも鋭く、どんな拳よりも強かったです。そんな時はいつも、私の愚かな小さな心や、私の優しい心をからかってくれます。
あなたは私の骨を折ったことはありませんが、私の心を砕くことができました。「彼はあなたを殴ったことがない、これはあなたが思っているものではありません。」と自分に言い聞かせ続けていました。自分たちが受けているのは虐待ではなく、ただの厄介ごとだと自分を納得させようとしていました。あなたが私を愛していると自分に言い聞かせなければならなかったことがどんなに悲しかったことか。何が真実なのかわからなくなるまで、あなたの行動を正当化しなければならないのがどんなに悲しかったことでしょう。
あなたは私の体を傷つけなかったですが、私の心を傷つけました。あなたが私にしたことは言葉では言い表せないでしょう。あなたの毒のある愛がいかに私を酔わせたか、あなたの欲がいかに私のかけらを奪ったか、あなたがそれらを必要としていたからではなく、ただあなたがそれをすることができたからです。あなたの操作の仕方で、私は愛とはこういうものだと思うようになりましたが、あなたが十分に満足したときには自分が一人になっていました。あなたが私に言った全ての言葉を信じていたので、あなたが去った時、私はなんて絶望的だったことでしょう。私は自分では十分ではなく、あなたのような人には決して出会えないと信じていました。
私は、愛する人の隣で寂しくなりたくないです。
拳は使わなかったですが言葉だけで十分でした。あなたの言葉は私を心の底から傷つけました。あなたがした損害を元に戻すのに何年もかかりました。頭の中のあなたの声が聞こえなくなるのに何年もかかったし、鏡を見るたびに後ろのあなたのニヤニヤした顔が見えなくなるのにも何年もかかりました。
私はもう一度あなたの言葉に屈することを拒否します。私はあなたにこれ以上私を打撲させたくないです。あなたは、自分が重要であると感じるために虐待を必要とする不安定な人間にすぎないでしょう。
(クリームパン編集部)