心への虐待からの治癒するための6段階(1/2)

心への虐待からの治癒するための6段階(1/2)

「誰も私の許可なしに私を傷つけることはできない!」ーマハトマ・ガンジー

本当にこの言葉通りならどれほどよかったでしょう。許可なしでは誰にも傷つけられないと何度自分に言い聞かせても、知らず知らずのうちに傷ついてしまうことは少なくありません。

あなたを傷つけることはないと思っていた人に鍵って、最終的にあなたを最も傷つけることもあります。そんなことが私にも以前起こりました。

ここでは、私が心に傷を負わされた過程とそこから治癒するまでの段階についてお話しようと思います。

私が決定的な傷を負うまで

私はその男性を盲目的に信じ、彼は決して私を傷つけないと思っていた

しかし、彼は私にキスをして愛していると言いながら、一番鋭いナイフで背中を刺すような行動に出ました。私は間違っていたのです。そこは私の心を切り刻むという意味で、彼のお気に入りの急所でした。なぜなら、私にはナイフが来るのが見えなかったからです。

彼はとてもいい役者で、いつも彼が望むことをすべて私に信じさせました。彼にとっての私は、彼を主人とし、彼のすべてのルールに従う操り人形にすぎず、可能な限り残酷な方法で私と遊んでいました。

彼は、私に彼を愛させた後、感情的な死を迎えるほどに私の心を傷つけた

彼は私にたくさんの悪いことをしたので、私は何が一番痛かったのかすら思い出せません。でも、彼と一緒にいると、何もわからないような女性に変身してしまったことだけは理解できました。

彼は私に彼を信じさせ、それから私を裏切った

彼は、私の愛情、そして彼と一緒にいるために私が犠牲にしたすべてのものを裏切りました。どんなに私が努力しても、彼が努力のひとかけらもすることはありませんでした。

彼はいつもそこにいるような気にさせ、何も言わずに出て行った

彼はとても上手なうそつきで、私が聞きたいことや私が切望していたことを話しているように見せていたので、彼はそれほど苦労もせず、欲しいものを手に入れることができました。

彼はいつも私のそばにいると誓いましたが、チャンスを見つけるとすぐに去っていきました。一言も言わずに、「さようなら」すら言わずに。

私はすっかり打ちのめされた

私は彼という虐待者から完全に解放されて混乱し、自分で何をすればいいのかわかりませんでした。何年も前から彼に夢中になっていて、自分一人で何をどうすればいいのかがわからなくなっていたのです。そして、それこそが彼の最終的な目標でした。

私を導くために、彼の食指で私を絡め取り、最終的には、私は完全に混乱した世界に一人放り出しました。彼は私が自分の人生をどうしたらいいかわからなくなることを知っていました。

何をやっても正しくないので、頭がおかしくなったように感じました。私は自分の人生の終わりを迎え、自分の力では生きていけないと思うほどでした。

それでも、まだ私の中には希望があり、それは私に「やってみなさい」とささやいていました。

そして、私はその声に従い、動いたことで、長年の間にさらされていた感情的虐待から癒され始めました。

心への虐待からの治癒するための6段階

1.私は虐待されたことを受け入れた

虐待されたいと思う女性はいませんが、実際に虐待されてしまったら、何もできません。私は虐待されましたが、それが虐待だとはずっと信じていませんでした。

それはすぐに終わる悪い段階だといつも思っていました。しかし、残念ながら思ったよりも長く続きました。それは私が一人になる日まで続いたのです。

たとえ自分が虐待されていたことを受け入れるのが難しくても、自分の治癒過程を進めるためにはそうしなければなりませんでした。アルコール依存症の場合と同じで、自分や他人に問題があることを認めれば、前に進んで適切に治すことがはるかに容易になります。

私も依存症だったのです。私のものではない男に依存していたのです。私を愛したことのない男、私をからからにした男、私を騙した男、感情的な死で私を打ち負かした男。

2.私は常に危機に直面していました

長年の虐待の後、私は急に独りになりました。何をすればいいのか、何を信じたらいいのか、どう感じたらいいのかを教えてくれる人がいないと、どうやって生きていけばいいのかわかりませんでした。私はひとりぼっちにされ、混沌とした自分の世界で戦っていました。

自分一人では無理だと思っていたので不安でした。私は虐待者の中毒になっていて、彼がいなくなってしまったので、正しい振る舞い方すらわかりませんでした。

彼は何年もの間、すべての重要な決断を一人で下していました。そして今、私は自分自身を救うという人生最大の決断をするために、一人残されました。私は自分でどうやって行動すればいいのかわからなかったので、少し時間をかけることにしました。私は自分の体の声に耳を傾ける必要があったからです。

私はもう一度自分自身についてすべてを学ぶ必要がありました。すべての問題に直面しなければならないことはわかっていました。それが、私の人生に戻る唯一の方法だったからです。

(クリームパン編集部)

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