私の友人の多くは、何か困難に直面していたり、何らかの理由で不幸だったりすると、いつも私に頼ってきていました。
私はみんなに頼られる事に慣れすぎていて、どうやって自分が頼るか忘れていました。
最初はそれほど気にしませんでした。それは、ある生活に慣れたときに起こることだと思います。
私は皆が私に頼るようになったことを愛していました。そして私が愛する人をどんな形でも助けることができたのです。
しかし、あなたに会うまで、私はそれが私にどれだけ大きな負担をかけているか、気づきませんでした。
あなたはハリケーンのように私の人生に入ってきて、ゆっくりと私をあなたが必要としていたものに変え始めたのです。
あなたの言葉はとても滑らかで、私をとても魅了してくれました。
私は恋をしていると思いました。
あなたは私に時々最高の気分にさせてくれました。
一緒に将来のことを話してくれて、私は最高な気持ちでした。
でも、少なくともそこから多くのことを学びました。
私が完全にあなたに惚れたと確信した時、あなたは徐々に私の幸せの断片を奪い始めました。
あなたが私の全てだったからあなたを許しました、そしてあなたを信じました。
私を傷つけたり変えたりするためにあなたは何もしないと信じていました。私があなたを愛したのと同じように、あなたも私を愛してくれていると確信していたので、私はあなたに何の見返りも求めませんでした。
バカでした。しかし当時はそれ以上のことは知らなかったです。
私は何でもあなたに許可を求める必要があると感じました。
どうすればいいのか分からないですが、あなたは私をとても小さく、不安にさせました。
私はみんなが知っている女性ではなくなってしまったのでしょうか。
真剣な恋愛関係の中では、人が変わるのは普通のことだと言うかもしれないです。ええ、でも私だけが違ってしまったとしたらどうでしょうか。
あなたが私の人生に入ってくる前の私ではなくなっていることに気づいたとき、私はあなたと一緒に過ごすことはもうたくさんだと思いました。私の人生のコントロールを取り戻す時が来たと思います。
あなたに夢中になってしまったことにようやく気づいた私は、自分はもっと価値があると自分に言い聞かせたのです。
私の感情は重要でした。
これであなたとは、お別れです。
私は再び心の平穏を取り戻しましたが、それを返すつもりはないです。
(クリームパン編集部)